とりとめもない思考などの書き残し
下品さによるエロ
上品な絵は、どちらかというとエロさより美しさが先にきてしまうイメージがある。個人的には、エロい!という絵には、下品さ、卑俗さが多少なりとも含まれていると思っている 絵を描いていると、どうしても可愛く描きがちになる 可愛いと嬉しいので ただそれだけだとあまりエロくはならない そこに下品さを一つまみすると、一気にエロくなる、印象 ひょっとこフェラとかもそうですよね あれは中々加減が難しいですが。リアリティラインのギリギリを突くくらいが個人的には好きな感じです 自分にご奉仕するために、下品な顔をしているという無様さがエロさを際立たせている 敗北エロにも近いのかな
可愛さとエロさ(下品さ)を兼ね備えたエロ絵を描きたい。自分が一番エロいという絵を描いて、それで抜きたい。究極的には、自分の一番好きな絵は自分にしか描けないはずなのだ。
尖るか、万人受けか
基本的に自分は自分が抜くためにエロゲーを作っていた。今はそれだけではないけど(お金とか)。自分で作ったゲームで抜くのが一番気持ちいい。
処女作の睡眠姦シミュレーションとかは本当に自分のためだけに作っていた。そこで描いた女の子はあんまりエロ系の二次創作が無くて、だから自分で色々描いたりしていた。自家発電。元々Unityは触ったことがあって、これエロフラ風のゲームにしてみたら良いんじゃないかと思って作ってみた。1カ月くらいかかった。作ってる最中に10回くらい、作ったあとは3回くらい抜いた。作ってから二週間後に試しに売ってみるかとDLsiteに100円で出したら思った以上に売れた。
睡シミュ3あたりから万人受けを意識して綺麗な線を描こうとするようになったと思う。あとUIとかに気を遣ったり。個人的には雑な線でも抜けるので、自分で抜くためのゲームで良いなら雑な線で描くほうが速く描けるしコスパが良い。あと単純にラフなエロ絵がめちゃくちゃ好き。雑な絵で製品として出してしまうという「尖り」をしていいのか。
今自分は何をしたいのか。初めは自分が抜くために作って、そして売り上げを意識して綺麗な線を描き始めて、そして今、「色々な作品を作って出したい」という思いが一番強くなっている気がする。現段階でゲームのアイデアが20個くらいある。それを全部作りたい。一般的に同人エロゲの製作期間は平均で1年くらいらしい。自分は多分無理だ。飽きっぽいという性質もある。短いゲームを作り続けるしかないのか。ただ短いゲームだとできないことはたくさんある。ゲームの良さの1つに没入感というものがあって、プレイしているうちにだんだん感情移入していって、みたいなことは短いゲームでは難しい。
ではどうするか、ゲームを速く作ればいい。プログラミング的なところは、経験によって多少速く作ることができる。あとは絵。実際自分はエロゲの制作の60%くらいは絵に使っている。そこの時間を短縮したい。製品として出しても通用するくらいのラフ絵を極めたい。上のトピックでも描いたけど、エロに綺麗な線はいらないはず。次回作はそのあたりを攻めたい。
エロゲ制作は面白い。長く続けていきたいと思っている。そうなると、ユーザーのことを意識してモノを作るより、まず第一に自分が好きなように作るのが良い、と思う。とは言いつつ結局綺麗な線を描くのに時間をかけるようになるのかもしれない。レビューやコメントなどで褒めてもらうのは嬉しいから…。
好きなジャンル
最初から女の子が男の子に対してスキスキな状態だと抜けない。好きだけどツンデレだったり素直になれなかったりな態度をとっているとめっぽう抜ける。「仕方ないなぁ」みたいな態度でえっちするやつも好き。妹お口とかは結構その成分が入っている。別に好きとかではないけどなんかエッチな気分になってきちゃってそのまま流されて色々やってしまうやつも好き。健康診断とか痴漢シミュあたりはこれか。睡眠姦は割と特殊パターンかもしれない。女の子が気づかないうちに性欲処理に使われちゃってるっていうのが良いよなーと思います。睡眠姦、実際はかなりひどいことをしているんだけど、女の子がスヤスヤ寝てる絵面によって何かそのあたりのひどさがマイルドになっている感じがありますよね。あとはゲーム制作的に、睡眠姦はめちゃくちゃ作りやすい。キャラの反応は最低限で良いし、台詞を考える必要もないので。
今後作ってみたいジャンルとしては、生活ゲー、異世界RPG、催眠(常識改変)とかです。特に催眠はエロフラ的作風に合いそうな気はする。既存シリーズの続編をコンスタントに作っていきつつ、新しいジャンルにも挑戦していきたいところです。